キャンプ道具

2018.08.23

2019.02.19

【超簡単!!】時間のかかる炭おこしとさようなら、あっという間の炭起こしテクニック

どーも。パパキャンパーHAYATOです。

キャンプやアウトドアでの食事でまず一番に出てくるのが…

バーベキュー!!

ではないでしょうか?

そんなバーベキューで炭おこしに悪戦苦闘した記憶は一度はあるのでは?

バーベキューでの炭おこしの方法はたくさんあるけれど、今回は火おこし器を使った超簡単テクニックをまとめてみました!!

 

1.必要なもの

・火おこし器(キャプテンスタッグ)

・炭

・着火剤

・グローブ

・ライター

・トング

2.手順

1.炭を火おこし器にセットする

火おこし器に必要な量の炭を入れる。

この時に入れすぎないことと、ある程度隙間を開けて入れておく。←これがかなり重要。

2.着火剤に火をつける

バーベキューグリルの上などに着火剤を置いて、火をつける。着火剤はすぐ火がつくので注意が必要。

3.火おこし器を着火剤の上に乗せる

着火剤に火がついたら火おこし器をその上に置く。

4.10分~20分待つ

5分もすると、下のほうが真っ赤になっていきます。

あとは放ったらかしで見守るのみ。

5.完成!!

全体的に炭がおきたら、バーベキューグリルに移す。

少しずつトングで移す事。一気に移すと火の粉が散ってたいへん危険です!!!

3.燃焼の仕組みはどうなってるの?

それは、「煙突効果」による「上昇気流」です。

筒状の火おこし器の中で着火剤が燃えると暖められた空気が上昇し、下から空気が自然と入りこみ火をどんどん燃焼させてくれる。

という仕組み!

 

4.HAYATAO流焚き火台での力技

ちなみにキャンプなどで焚き火をする時は、火が付いた焚き火台の中に炭を入れてしまってもいいいいですね!

もともと焚き火台の構造は燃えやすくなっているので、炎さえ起こし事が出来れば炭を入れて放置するだけなので楽チン楽チン!!

HAYATO

まとめ

コレで汗をかきながらうちわをパタパタする事も白い目で見られる事ともおさらば!!! スムーズな火おこしでモテる事間違いなし!!ドヤ顔も堂々とできます!! let’s go Camp!!