オススメキャンプ場

2018.09.08

2019.03.15

【初心者必見!】キャンプ サイトの種類とサイトを選ぶ時の5つの注意点

どーも、パパキャンパーのHAYATOです!!

キャンプって聞いてどんな想像をしていますか??

キャンプ に行って来たっていうと5割ぐらいの確率で

「キャンプ ってコテージなんでしょ??テントじゃないでしょ??」

って言われます(笑)

娘が1歳だからみんなそう思うみたいです。ちなみにキャンプでコテージ経験はありません(笑)

サイトによって色々な事が楽しめますが、どんなサイトの地面がどんな種類があるのか?その際の5つの注意点でまとめてみました。

1.キャンプサイトの地面の種類とできる事。

1.芝生サイト

まず、初めてのキャンプへ行くなら芝生サイトがオススメ。

季節的には春から夏の終わり頃の芝生が青々とした気持ちのいい時期がおすすめ。

そのまま寝転んでみてもいいし、広々としていたらボールやバトミントンなんかをしてみても楽しい!!

何と言っても、芝生のメリットは水はけが良い!そして雨が降っても土と比べるとキャンブ道具が汚れにくい。

就寝時も地面があまり気にしなくても快適に寝れる。

キャンプデビューや神経質の方は芝生サイトでのキャンプをオススメします。

 

2.森林サイト

森林サイトは木や葉っぱがあり、季節によって表情の違いを楽しませてくれるサイト。

春に桜の木があれば花見キャンプが楽しめるし、日差しが強い日は木々が影を作ってくれ、秋には紅葉を見せてくれる。

地面が土だったりすると芝生サイトと比べ、水はけはあまり良くない。

 

3.湖畔サイト

朝、昼、夕、晩と時間で見せてくれる景色や、遊びがある湖畔サイト。

朝日が反射して幻想的な湖だったり、湖水浴で思い切り遊んだり、まったり湖を眺めながら昼寝をしたり、花火をしたりと楽しめる事がたくさん。

地面は小さな砂利石だったり砂だったり様々です。

砂の地面は風が吹くとペグが抜けやすいので長め(20~30センチの)のペグがあるといいでしょう。

4.リバーサイドサイト

釣りや川遊びで楽しめるリバーサイドサイト。

釣った魚をその日の酒のつまみになんてしたら最高!!

水遊びのお子さんには目を離さず命の上着、ライフジャッケットを必ず装着しよう。

河原は砂利が多いことから水はけは良いが、寝る時はしっかりとした対策が必要になる。

 

5,ビーチサイト

ビーチサイトは砂浜にテントを設営するため、夏は海で思い切り遊んで疲れてもすぐ隣にテントがあるので休めるというメリットがある。

天気にもよるけれど、太平洋側なら朝日が海から登って来たり、日本海側なら海に沈むサンセットが見れるはず。なんとも言えない景色に心も体癒される。

地面は砂浜なので50センチのペグでもあれば安心だけど、地元のキャンパーは買い物の時に貰えるスーパーのビニール袋に砂浜の砂を入れたものをペグ代わりにしてたのをみて真似してキャンプして来ました。地元の知恵は真似すべし。

2.サイト選びの注意点

1.地形と地面をチェックしよう

サイトの窪みや一部分だけ乾いていないなどの所は水はけが悪い証拠。

雨が降らなければ心配はないが、雨が降って来たら水没する可能性があるので要注意。

2.平らな所を選んで設置する

テントを設営してから、あれ?ってなる前に平らな所なのかどうかをよく確認して設営しよう。

斜めだと寝づらかったり、テーブルが傾いてお皿が雪崩の滑ってしまったり欠陥住宅の様になってしまうことがある。

3.人の出入りがある所はなるべく避けよう

トイレなど時間に関係なく出入りする所は足音や電気の光、ドアの開閉音で気になる。神経質の人は夜も眠れなかったり起きてしまうので避けた方がいいかもしれない。

4.死につながるから絶対ダメ!

川の中州は絶対にダメ!!

川の増水やダムの放流で水の量が増えると中州だったところまで水がきて流されてしまうことがある。

5.風を考えて設置する

風が強い日はなるべくダメージの少ない森の中や大きな気がある所を選ぼう。森や大きな木があるだけでだいぶ風が変わってくる。

車が入れるサイトなら車を風除けにするのもオススメ。

 

HAYATO

まとめ

サイトの種類はキャンプ場で様々なので行ってみないと詳しくはわからないけれどインターネットで調べると地面状況がどのようになっているかがわかるところもある。

キャンプ場に合った対策を前もって準備するのもキャンプを有意義にするものの一つですね!!

let’s go CAMP