【焚き火シーズン到来】焚き火の薪はどうしてる?買う?切る?薪割りする?
どーも。パパキャンパーのHAYATO です。
最近なかなか忙しくて…キャンプに行けずストレスが…と言ってるうちに一気に寒くなり焚き火するには最高の季節になりました!!
その焚き火の薪はみなさんどうされてますか?
ホームセンターで買う?
キャンプ場で買う?
大工さんから廃材をもらう?
自分で山に入って丸太を切る?
丸太を自分で薪割りする?
各自、様々だとおもいます!
今回はその薪の確保についてメリットデメリットをまとめてみました。
1.ホームセンターで買う
ホームセンターで買うメリットしては、簡単に手に入るということ。
お店に行ってお金を払えばすぐ手に入り乾燥なども気にせずキャンプ場やアウトドアの時に持っていけばすぐ使える。
しかも、形状もある程度綺麗に整っていて束になって縛ってある為、持ち運びも便利。
デメリットとしてはやはり…値段。
種類にもよるけれど1束1000円前後。
火をつけて燃やしてしまうものにお金を…と考えてしまうと気になり豪快に燃やせないし、節約しながらの焚き火ってのも…せっかくの焚き火だから豪快に行きたい所が本音だと思います(笑)
2.キャンプ場で買う
キャンプ場で薪の販売をやっている所とやってない所があるので、現地で購入したい時は事前連絡で確かめておくのがおすすめ。
しかも、どの種類の薪があるのかも確認しておこう。
買ったことはないが実際に売っているのが端材だったのを見たことがあるので。
端材では端材で火付けには適していて一箱400円ぐらいだったとおもう。
3.大工さんから廃材をもらう
知り合いで大工さんがいれば廃材をもらって焚き火は楽しめる。
焚き火ではないが地域の炊き出しバザーなどではよく燃え大活躍。
しかし注意点がある。
廃材は廃材でも解体した家の廃材は釘など刺さっている場合があるため気をつけよう。
焚き火した後に釘だらけだったり何かの拍子に怪我をしてしまう可能性があるため、もらう時や燃やす前によく確認が必要である。
4.自分で山に入って丸太を切る
これができたらコスト的にもかからないし、焚き火の時に自分が切った薪を燃やしたという優越感に浸りながら燃やせるという最高な時間が待っている。
…がコスト的には安上がりかもしれないがいくつかの条件がないとできない。
まず、山を持っているか??(笑)
なかなか山や森を持っている方は少ないのではないだろうか…。
持っていてもまずチェーンソーで切って運んで斧や薪割り機で割って乾燥させるのに巻き置き場が必要になる。
労力と初期費用はそれなりにかかるかもしれない。
まとめ
結論としてこれとこれが正解なのがないのがアウトドアやキャンプの醍醐味。 自分のライフスタイルやキャンプスタイルに合わせて薪の確保をやってみてはいかがでしょうか? ちなみにパパキャンパーHAYATOは自分で丸太を切り薪割りをしました(笑)キャンプ仲間と一緒に2日ぐらい時間をかけて…(笑) 数年薪には困らない…はず(笑) let’s go CAMP!!