キャンプレポート

2019.03.10

【必見!テントサイトの作り方】ファミリーキャンプで安心して過ごせるテントサイト!

どーも。パパキャンパーのHAYATOです!

大自然で過ごす親子の時間はあっという間に過ぎて、きっと一生モノの宝物でしょうね。

子供達とはすぐ大きくなって独り立ちしてしまうんだろうな~。

そんな親子の時間を安全、安心、そして快適に過ごせるちょっとしたコツをご紹介します!!

1.テントを立てる前にチェック

1.平らな場所を確保する

指定された区画サイトだと運次第だけれどもだいたいそういうところはちゃんも平らになっているが、フリーサイトならまずは平らな場所を確保しよう!

傾斜があったり凸凹があるところはテント内で快適に過ごせなかったり、水たまりができてしまったり、テーブルやチェアが傾いてしまったりして、調理などの時に危険も増してしまう。

2.小石や松ぼっくりを取り除く

平らな場所が確保できたら、次は小石や松ぼっくりを取り除こう!

テントを立てて中に入るときは大抵靴は脱いで入るため、小石や松ぼっくりを踏んでしまった時の痛みは結構効く(笑)

拾うことによってテントへのダメージも少なく痛みにくい。

松ぼっくりは着火剤のかわりになるから取っておくのもあり!!

3.出入り口は風下にしよう

風邪はキャンプの天敵!!

出入り口を風下にすることによって、出入り口からは風邪は入らず安心して過ごせる。

出入り口を風上にすると直に風が中に入ってしまい膨張してテントの崩壊に繋がる可能性があるから要注意。

2.基本的なレイアウトは3種類!!

1.テントのみレイアウト

コンパクトさが魅力だが…雨の日は自由がなくなる。

天候が安定していて森林サイトならとっても設置が楽だから直射日光や雨風があるときはキツイかも。

全室がなるべく大きく使えるものだとなおいい。

2.テントとヘキサタープのレイアウト

自由度は格段に上がるがやることは増える。

ヘキサタープはロープで張らないと自立しないため、ペグ打ちの数は増える。

地形やサイト状況によってたくさんのバリエーションがあり、かなり自由度は増え、雨風にも強いが張り綱やペグ打ちも増える。

張り綱が子供や大人にも引っかからないように気をつける必要がある。

3.テントとスクリーンタープのレイアウト

過ごしやすさは抜群にいいが荷物は重く増える

テントとスクリーンタープの連結は見た目も使い勝手もとってもいい。家が出来た気持ちにもなる(笑)キャンプやり始めの方はまず憧れるはず(笑)リビングとして使うタープ内はメッシュにすれば風通しもよく、虫も入らない。

が、サイトのスペースが必要になるのと重量もあり、設置も時間がかかるのが難点。

3.親子キャンプを快適にするレイアウトのポイント

1.動きを考えて張り綱を張る

パパキャンパーHAYATO はかなりの確率で引っかかります(笑)

昼でも引っかかるので夜間は特に注意が必要。もともと反射するような張り綱もあるためなるべくそういうのを選ぶのも良い。

2.テントの出入り口は広めに取る

出入り口を広くすることによっていろいらなことに対応できる。

悪天候の時、自分が入ることはもちろん濡らしたくないギアを収納したりなどなど。

あと、子供が中にいたら様子を確認するのにも出入り口を広めに取っておくと便利。

3.キッチン、リビング、テントの距離は適切な距離を保つ

これはとっても重要。

キッチンや焚き火でとにかく火を使うのでテントやタープに穴を開けたくないし、子供にも危ないのである程度の距離を取ろう。

HAYATO

まとめ

フリーサイトや区画サイトなど条件はキャンプ場によって様々。初めて行く所はなおさらどんなところかわからないがファミリーキャンプを快適に楽しむための根本的な基本は同じです!楽しいキャンプを過ごすためにお試しあれ~!let’s go CAMP!!