【台風キャンプ】まさかの大型!強風キャンプ !
どーも。パパキャンパーのHAYATOです!
2018年7月28日〜30にちで予定していてた4ヶ月間も楽しみにしていたキャンプ2日前にまさかの大型台風がっ!!
グループキャンプだったし…買い出しもしちゃったし…天気予報では少しずつずれて行くから…と思って強行したら地獄でした(笑)
1.台風の中のキャンプは地獄
無料のキャンプ場だったし、中止にしても良かったけれどグループキャンだったし買い出しもしちゃったし…何より天気予報が少しずつずれて来てたから強行しちゃいました!
結論から言うと天気予報大当たりの地獄キャンプ。
テントが5つ中3つが崩壊。
結局、3つのテントの方々は…夜中に車中泊へ。
はじめてのキャンプの人もいて…トラウマならなかったか心配(笑)というか…なったはず。
2.無理せず中止を検討を
楽しみにしていたキャンプ。中止にするのは辛いけど安全第一で。
台風がはずれたとしても…
キャンプでの敵は…本能寺にあり!
ではなくて…風です!!
暴風域は逃れても強風域だとかなり風は強いです。今回も強風域でした。
日中は風が強かったけどタープを立ててバーベキューを楽しんでましたが…風でタープが倒れ…吊るしてあったオイルランタンが娘の後頭部に激突。
ぽっこりタンコブが出来てしまいました。
タンコブで不幸中の幸い。
切れて流血したら病院行きでキャンプどころではなかったかもな〜。
3.楽しみは次回にしよう!
中止にしても楽しみが少し伸びるだけ。
無理してやるよりも次回にして晴天でキャンプする方をおすすめします!
こないだの台風キャンプは夕方5時から朝6時までテントの中でも雨風をしのいでました。
やりたかったあれやこれが全て出来なくなり一睡もせずにテントを足で抑えてました(笑)
4.対策大切!ペグ命!
5つ中3つのテントが崩壊して残ったのは2つのテント。
その崩壊しなかった2つのテントの共通の点は風対策でした!!
それは【ペグ】でした!!
ペグとはテントやタープをロープで固定する地面に打ち込むアレです。
テントを買うと付属品で付いてくるペグ。
無風で芝生などの地面だとある程度強度を持ってくれますが…風があり、砂浜の地面だと付属品のペグはすぐに抜けちゃいます。
崩壊しなかった2つのテントのペグはしっかりとした、長さ30センチのものをペグダウンし、ロープにしっかりテンションをかけてありました!!
マジ、ペグ命です!!
5.テントの向きを考える
もう一つの崩壊しなかった共通点は、
《テントの向きです》
テントの出入り口を風下にすること!
崩壊したテントは全て風上でした。
風上に出入り口にしてしまうとそこから風が入りテントが崩れ落ちます。
まとめ
今まで中止をおすすめしましたが、ギリギリまで検討をしてください。 有利のキャンプ場は台風でのキャンセルは無料にしてくれるところがほとんど。 あくまでも天気予報なので外れることもあるということです。 キャンセル続きで大変だったキャンプ場さんの話も聞いたことがあります。 当日の朝、どうするか? よーく、検討して楽しいキャンプをしよう! Let’s go!!CAMP!!